2004.05.13 Updated T.Sangu

さんちゃんの映画日記<その他>

映画日記を書いていると、新作ばかり書いていてもなんか物足りなく感じてきた。そこで、皆さんに様々な映画を紹介するためにも、これまで見た映画やテレビで見た映画などを、ここで紹介します。昔からかなりの量の映画を見てきたけれども、どこまで紹介できるかわからないですが、お楽しみください。また、他のページでも書いてありますが、さんちゃんの視線で書かれていますので、そこだけは間違わぬように!さんちゃんが面白くないと言っても貴方には心に残る一作になるかも知れません!
1964年作品
ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!
ビートルズ映画第一弾、日常を描いた白黒ムービー。彼らがステージからテレビから駆けずり回っている時代の証人のような感覚になれる。そして、リンゴの演技力がここにきて注目されるキッカケになったこともわかる。が、しかし、やはり、オープニングのファンに追っかけられるシーンや、列車の中での演奏にいつしかファンが集まっていたり、テレビショーでの演奏シーンなど、ファンならずとも目を惹かれてしまうシーンの連続にかなり興味深く見れる作品だ。「ヘルプ!」よりは万人向けといえよう。

さんちゃん評価:4点(ドキュメンタリーっぽくていいぞ)

1965年作品
ヘルプ!4人はアイドル
ビートルズ映画第二弾、実に楽しいアクションロードムービー。謎のカルト集団に狙われたリンゴを助けながら世界各国を逃げ回りながら歌を織り込んだ映画。どの場面でも彼ららしいギャグ満載で楽しい。彼らの作ってきた作品の中で郡を抜いての面白さで、見終わった時の感想は「よかったよかった。楽しかった。またみたいな。」って感じだ。ビートルズが好きでなくとも楽しめる映画だ。

さんちゃん評価:4点(なかなか良く出来てるぞ!)
1967年作品
卒業
ダスティン・ホフマン&キャサリンロスの一応名作。二人の恋に彼女の母親が割り込んでくるウダウダした内容の映画。名作名作と言われているが、ラストシーンが素晴らしいだけで、そこまでの内容がちょっと辛い。とはいえ、サイモン&ガーファンクルの歌うミセスロビンソン〜サウンドオブサイレンスの曲にあわせた話の展開と教会のシーンはグッドだ。

さんちゃん評価:3点(トータル的にはこんなもんでしょ?)

マジカルミステリーツアー

ビートルズ映画第三弾、ビートルズ初監督映画。今度はアヴァンギャルドなロードムービーをテレビ用に作成。しかし当時は誰にも評価されなかった。テレビ放送も白黒放送でサイケデックな映像が台無しになったようだ。また、その内容の難しさに日本で上映された時に、4巻あるリールの上映順序も間違っていたが誰も気がつかないと言う始末。しかし30年を超えた今、この時代ではだいぶ理解されるのではないかと思う。確かに前衛的で難しい内容だ。が、この幻想的な世界がなんともいい感じで進んでいく。今なら評価できる映画である。

さんちゃん評価:4点(なかなかいいんだがなぁ〜)
1968年作品
イエローサブマリン
ビートルズ映画第四弾、彼ら初のアニメーション映画。ペパーランドはブルーミーニーによって支配されそうになっていたが、ビートルズの活躍によって、元のペパーランドに戻ると言う映画。当然、全編ビートルズの曲がながれ続けるわけだが、映像が疲れる。1時間半の内容だが、なんか疲れる映像だ。それまでのビートルズ映画に比べるとなんか面白くもない。アニメにしちゃダメなんだろうな。

さんちゃん評価:2点(疲れた・・・)

1969年作品
明日に向かって撃て
ポールニューマン&ロバートレッドフォード、キャサリンロスの黄金のトライアングルがジョージロイヒルと組んだ、ウェスタンストーリー。ブッチとサンダンスの銀行強盗と追っ手に追われるロードムービー。やはり、この映画の面白さは、人を殺したことのないブッチと泳ぎをしらないサンダンスというどこか間抜けな二人だったりすることと、ラストシーンだ。物陰から出てきた二人のシーンでストップ。数多くの銃声だけが鳴り響く・・・。あと、映画中盤にポールニューマンとキャサリンロスが自転車の二人乗り。なんかいいぞ。

さんちゃん評価:5点(これ、いいぞー)

1970年作品
小さな恋のメロディ
マークレスター&トレイシーハイド主演のカワイイラブストーリー。本編の内容もなんとも言えずいいものだが、同時に全編を彩るビージーズのメロディが圧巻。映画と音楽が好きな人にもってこいの名作。そして有名なトロッコのシーンでは未来につき進んでいる二人の姿が描かれている。さんちゃんイチオシの名作。

さんちゃん評価:5点(文句の付け様がない)

フレンズ ポールとミシェル
「小さな恋のメロディ」の二人がもう5〜6年経ったら・・・的な映画だ。二人だけの禁断の生活を送ると言うもの。が、世の中は若い人間には冷たくあたってしまうと言う現代風刺を描いた、今の時代でもなにか感じとれる作品だ。出会い・恋愛・結婚・出産・・・と順調のようだが、ラストは・・・2作目も出来たが、この作品ほどのインパクトはない。ま、この1作目は一度見て損はないだろう。

さんちゃん評価:4点(エッチな感じがしてなかなかいい。)

1973年作品
スティング
ポールニューマン&ロバートレッドフォードの黄金のコンビが織り成す詐欺師映画。劇中、ポールニューマンが「危険な仕事だ。騙すならすべての人をとことんまで騙さないといけないぞ!」とロバートレッドフォードに言う。そして見てる者をも騙してしまう。あのFBIはなんなんだよ〜と思った。しかし。見てて心地のいい映画だ。列車のなかでのトランプのシーンなんか、なんともいえない場面だ。一度は見ておきたい作品だ。

さんちゃん評価:5点(騙されたぁ〜)

1975年作品
潮騒
山口百恵主演の第二弾映画、三島由紀夫の描く青春文学。いつもの百恵友和のゴールデンコンビが織り成すアイドル系映画。ただ、舞台が海の近くなので、「ドキッ」とする場面があった。そんな「おっぱい比べ」なんかするなよー。ま、でも、この映画はラストがハッピーエンドになるところがいいな。一作目、三作目は最後は別れになるので、その中でキラリと感じられる、僕が彼女の映画で一番好きな作品。

さんちゃん評価:4点(モモエちゃん、最高っす!)

1978年作品
天国から来たチャンピオン
'04/05久しぶりに目にした。かなりドタバタな感じがしたな。昔のイメージとはちょっと違った。でも、最後のQBが立ち上がるシーンからは記憶の通りで、さすがにグッとくる。なかなかいいところをついてる。もっと全編しっとりしてるといいな。ま、でも、最後のシーンで「良かった」と思わせるところはいい感じ。

さんちゃん評価:3点(第4Qがいいぞーって感じ。)

1980年作品
ヒポクラテスたち
この様なキッカケで紹介するとは思わなかった。2003年3月下旬、古尾谷雅人さんが自殺してしまった。映画の中では、伊藤蘭扮する女子医大生が自殺することをラストに紹介するが、ふとそのシーンを思い出してしまった。映画は医大生の愛作を中心に様々な事がおこる、青春ドラマだ。医大生である苦悩や、寮での様々な人間関係、恋人とのこと・・・どこをとっても、こんな事って身近にありそうだけど、自分ならどうするかなぁ〜と考える機会を与えてくれる秀作だ。邦画の中ではさんちゃんが薦めるよくできた作品だ。ご冥福をお祈りする(合掌)

さんちゃん評価:4点(ぜひとも皆さんに見てもらいたい)
1987年作品
ニューヨーク東8番街の奇跡
古ぼけたアパートに突然現れた生物の様な、UFOの様な・・・。彼らが現れてからこの東8番街には不思議なことが起こり始め、奇跡が起こってしまう。有名な俳優は誰一人として出演していないが、この脚本が映画の全てをつかさどっていて、その脚本の良さを感じてしまう。ファンタジックなストーリーに充分酔ってしまうほどだ。見て損はさせない。

さんちゃん評価:5点(いい映画だ)

1988年作品
うれしはずかし物語
さんちゃんの大好きな川上麻衣子主演のにっかつ映画。寺田農のおじさん役がなんとも味があっていい。もの凄くエッチな感じがするこの映画も、寺田農の落ち着いた役柄でそんなにエッチに感じない。当時、にっかつ映画であっても、高校生は入場できたんじゃなかったかな?ま、たまにはこう言う作品もいいかな。

さんちゃん評価:3点(川上麻衣子がカワイイ)

1989年作品
今を生きる
ロビンウィリアムズ主演。正直な感想は、かなり涙できる!です。僕の長年のテーマに答えてくれてます。世の中の不条理と親兄弟という関係だけの間柄と本当の友情・愛情とは・・・という。特に親の愛は時として凶器になり、世の中はそれを当然のごとく受け入れるという不条理さがこの映画の後半に垣間見れる。そんなこの映画に心打たれ死を選んだニールに涙を流せる。そして、ロビンの演じる教師キーティングが最高だ。これはかなり点が高いです。

さんちゃん評価:4点(かなり5点に近いな・・・)
1991年作品
ハード・ウェイ
マイケルJフォックス主演のコメディハードボイルド、元気なマイケルが見れる。ハリウッドでトップスターなマイケル演じるニックが何かのキッカケをつかむためにニューヨーク市警の殺人課にまぎれこんで役作りのために密着するが、徐々に事件にまきこまれると言う、普段では考えられないシチュエーションで話が展開していく。さすがマイケル、笑いの壷はおさえている。

さんちゃん評価:3点(おもしろいけどその程度)

マイガール
マコーレー・カルキン主演の「小さな恋のメロディ」的な秀作。ただ、マコーレー演じるトーマスは・・・この映画はマコーレーだけでなく、相手役のアンナ・クラムスキーやアンナの父親役のダン・エイクロイドなどキャストがいい。

さんちゃん評価:4点(ちょっと哀しい)

ロケッティア
ランドセル背負って空飛んで・・・ちょっと設定が痛い。なんか、ビオデみたが何も残っていない。ちょっと、再度見直すのもいいかな。でも、あまり乗り気じゃない。

さんちゃん評価:再評価に期待

ロビンフット
ケビンコスナー主演の有名なヒーロー映画。ケビンの映画に関してはあまり評価が高くないのだが、この映画はなかなか上手く出来ている。こんな映画が好きなのかもしれないな。たとえば、2001年にみた「ヤングブラッド」のような中世の三銃士的な映画など・・・ま、それにしても、この作品にはモーガン・フリーマンが出てたんだね。ちょっとビックリ。

さんちゃん評価:3点(まあ、並って感じかな)

1993年作品
ホットショット2
チャーリー・シーン主演のムービー・コメディ。ランボーさえ知っていれば、この映画の全編で笑えることが出来る。チャーリーもここまでやったら見事だ。しかし、チャーリーはこの映画のために1ヶ月猛トレーニングを積んでスタローンばりのムキムキボディを披露している。これは、ストレス解消以外何もない映画だ。いや、映画って言っちゃ他の映画に失礼だな。ま、笑いたい人、どうぞ。

さんちゃん評価:2点(映画って言っちゃダメ)

フィラデルフィア

若かりしトムハンクスとデンゼルワシントンの競演と言うAIDSを取り上げた入魂の作品。が、デンゼルはちょっと物足りない。でも、この作品をステップとして飛躍し、『タイタンズを忘れない』の様な名演をしてるんだと思うと、かなりポイントになる作品なのかもしれない。それに比べてトムの演技が素晴らしい。と思ったらアカデミーの主演男優賞を受賞してる。感動の作品。見て損はないぞ。

さんちゃん評価:4点(感動の作品になってる)

1997年作品
恋におぼれて
メグ・ライアン主演のいつものラブコメディ。彼氏を取られた女と彼女を取られた男が二人が住むアパートの向かえでこっそり覗き見すると言う、なんともストーカーな内容。でも、そのストーカー風景をいかに面白可笑しく描いているこの映画は、やっぱりメグの魅力で満載だ。彼女が出てくるだけでラブコメなんだと頷かせる彼女の魅力は最高だ。

さんちゃん評価:4点(やっぱ、ラブコメはメグだ!)

1999年作品
ワイルドワイルドウェスト
ウィルスミス主演のナンセンスコメディ映画。さすがウェルスミスと思えるほどのコメディがとても気持ちがいい。しかし、これが映画か?っていわれると答えられない。漫画だ、漫画。でも、そういう部分の惜しみなく金がかけられるところに見る側もワクワクする。そりゃ、タランチュラ型移動要塞なんか、面白すぎる。

さんちゃん評価:3点(気分爽快)

2000年作品
イルマーレ
実はこの映画を紹介したくてこのページを起こした。映画は「猟奇的な彼女」に主演していたあの娘が時間がねじれ2年の時を越えて恋愛をする、ファンタジックラブストーリー。やっぱ彼女の可愛さがこの映画の魅力の全てだ。ストーリーは、「えっ、うそ!」と思わせるが、ラストは「よかったー」と思えるものだった。胸キュンのラブストーリが久々に斬新に感じた。

さんちゃん評価:4点(胸キュン)

踊る大捜査線 THE MOVIE

ご存知、織田裕二主演の刑事ドラマの初映画版。ドラマの好き嫌いにも寄るが、僕自身はドラマの方は良くしらない。しかし、この映画は最高が面白い。史上最悪の三人も面白いが、青島を中心とした湾岸署の事件を追う姿がいい。そして、エンディングは・・・騙された騙された。涙まで流したというのに・・・

さんちゃん評価:4点(こういう邦画はいいっすねー)

2001年作品
アリALI
カシアスクレイはなぜモハメドアリになったか、徴兵に反対したのに、どうして復帰できたのか・・・まあ、ある程度の謎は解いてくれてますが、こと詳細までは描かれてないのは残念。なぜ、徴兵を断って無罪になったのか・・・そこが良くわからなかった。ま、ロッキー的なノリはあるが、話は実話であるし、この後、アリはいくつかの試合に勝つが引退し・・・ご存知のパンチドランカー症状に悩まされていくのだ。そういう意味では若い頃の勇士を描いたのはなかなか心打たれる。ま、往年のボクシングを知ってる人(猪木との試合とか)には、なんともいえない映画に違いない。ま、もっともっとリアルな話の展開があれば文句はないな。

さんちゃん評価:3点(詳細を描けば4点でも5点でもなるな・・・)