2002.07.28 Added T.Sangu

さんちゃんの映画日記2001

記録的な映画ラッシュを迎えた2001年。前年は元年なので、十分ではなかったと思えば年間69本は当然のことか?しかし、69本も見ていると、金の無駄!と思える作品まで目にする様になる。ま、仕方がないことだが。しかし、逆に見る目が生まれてくる。楽しみ方も分かってくる。この一年は、さんちゃんの人生を大きく変えた一年だったかもしれない!
69  2001.12.23 バンディッツ
「隣のヒットマン」が煮えきってなかった様に感じたが、実は、この映画のためのフリだったんじゃないかと思える映画。この「バンディッツ」は「狼たちの午後」と「明日に向かって撃て」を足して割って、そこに「スティング」のオチをつけた様な、そんな映画。思いっきりパクってる事はわかりつつも、なんか好感持てる造りになってる。で、「スティング」の様なオチというのは、ダマシがある。そのダマシも痛快で笑える。まあ、井筒監督は、世の中そんな簡単にはいかないぞ!と言うが、まあ、まさにそう。でも、こ〜れ〜は〜、なかなか見事な映画だぞー!!!

さんちゃん評価:4.5点、井筒監督評価:4点

68  2001.12.22  スパイ・キッズ
映画ファンの子供心をくすぐる見事なアクションコメディ映画。ロバート・ロドリゲス監督って良くわからないですが見事な作品を作りあげてます。アントニオ・バンデラスも出てはいるが、情けない父親役でそれもまた面白い。しかし、やはり、アレクサ・ヴェガがかわいい。そしてカッコいい。スパイ・キッズ2も近々完成するようだが、2作目が出来て当然だなって思わせる。それだけ楽しく進んでいく映画なのだ。やはり。忘れちゃいけないのが「サム・サム」だな。夢のある映画だ。

さんちゃん評価:4点

67  2001.12.22  シュレック(吹替版)
モンスターが浜ちゃん(ダウンタウン)、姫は藤原紀香と言うなんともハマッタ配役で、楽しくおかしくすすんでいく。吹替版は「読む」作業がなくなるので、理解もしやすいが、そう訳すか?という部分もないこともない。ま、でも、吹替たからといっても魅力がなくなってしまうわけじゃない。見劣りはしない。何度見ても楽しい映画に違いない

さんちゃん評価:3.5点

66  2001.12.15  バニラ・スカイ
わからない。何がなんだかわからない。何をどう伝えて良いかもわからない。ストーリーはちゃんとあるのだが、どれが現実でどれが虚像なのか、皆目見当がつかない。こまった映画だ。しかし、ペネロペ・クルスを見に行くにはなかなかいい。トム・クルーズのルックスが好きな人は、行かないほうがいいかもしれないなぁ〜。う〜ん。あとは、う〜ん、評価できない。

さんちゃん評価:採点不能!困ったなぁ〜、井筒監督評価:2穴

65  2001.12.09 アトランティス
ディズニー映画はこれでいいのかも知れない。やはり、子供向けであって大人には物足りないものなのだ。言いたいこともしっかり伝わってくるし、面白さもある。でも、何かがものたりない。それは、ボク自身があの絵に満足しないからだろう。ディズニーの絵ってどうも好きになれない。ま、そこに違和感さえ感じなければなかなかいいのかも知れない。ただ、この映画に対して何を期待するかが、重要なポイントになるとは思うが・・・

さんちゃん評価:2点

64  2001.12.08  スパイ・ゲーム
ロバートレッドフォードは自分がNo.1だという部分があるらしい。ナルシストだ。映画自体は、なんだか良く分からないけど最後まで見ると「そういうことかぁ〜」という状況にはなるが、そのタイミングが訪れるまで結構辛い。退屈になってくる。予告編を見てないと誰と誰がどういう関係なのかも良く分からず、「映画単体」としては、イマイチだと言う感覚。そして、ブラッドピットと言う俳優はイマイチだ!なんか、ただそこに居るだけって言う感覚がしないでもない。

さんちゃん評価:1点、井筒監督評価:2点、自腹ツアー評価:2.1点

63  2001.12.08  シュレック(字幕版)
シュレックは心やさしいモンスター。姫を救い出し、姫の気持ちを揺れ動かしてしまうほどの優しい心をもっている。そして、姫にどんな秘密があろうと、シュレックはシュレックのままだった。全編を通して流れるラブストーリーは最近の腐ったラブストーリーよりもグッとくる。そして、この映画の最大の魅力は「笑い」だ。細かいところまで心配りがあって思いっきり笑える映画になっている。キーワードは「蛇は犬になった」だ。

さんちゃん評価:3.5点

62  2001.12.02  アクシデンタル・スパイ
ご存知、ジャッキー映画だが、これがなかなか面白い。アクションは言うまでも無く、コメディ性もなかなか。そして、映画のハイライトはハラハラドキドキで、単に楽しませる映画を超えていた。ビビアン・スーも登場して、なぞめいた部分もあり、ビビアンの起用もよかった。ストーリーは謎を残して死んでいった人の謎を解きつつも、命を狙われるというもの。最後は・・・で、安心したにもかかわらず、ハラハラさせるシーンへ。ここ数本の消化不良を治してくれるような映画だった。

さんちゃん評価:3点

61  2001.12.01 ハリー・ポッターと賢者の石
話題の魔法使い映画。全体を通してながれる中世風な感じが何とも心地が良い。しかし、2時間半の中に様々なものをごった煮状態に入れているため、映画の背骨がない。結局、この映画は何が言いたいのか良く分からない。魔法使いの映画であるのはわかるが、映画のポイントとなる部分がなんなのかわからない。あれもこれもさせすぎで全てが中途半端になっているんだろうと思う。よくよく考えると、「あれってどうなったんだろ?」と言う話がいくつかある。「賢者の石」というサブタイトルも映画を見ると後付け状態。話題になってる割には低レベルな子供向け映画にしかなってない。ただ、ハーマイオニー・グレンジャー役のエマ・ワトソンが思いっきりカワイイ。それだけが救いだ。

さんちゃん評価:1点、井筒監督評価:1点、自腹ツアー評価:2点

60  2001.11.27  ロードキラー
追っかけモノの映画。正直に言うと、「激突」と「悪魔の追跡」を足して2で割った映画。オリジナリティなんかかけらもない。見てて面白くないわけではないが、先が読めてしまう。どんな展開になるかって。怖くも楽しくもない。ただ単に2時間が流れていった。そしてエンディングは逃げ切れてないという結末。まんまじゃないか。お粗末な映画だな。それにしても兄貴役の男、イヤな奴だなって思わせる演技が見事だった。あんな兄貴、欲しくないぞーって。

さんちゃん評価:2点

59  2001.11.16  ムーラン・ルージュ
純粋なラブストーリーと思いきや、思いっきりのコメディ映画。CGの使い方や音楽の使い方など、なかなかのものだった。特に音楽は有名なオールディーズから、ハードロックの曲までをも、なかなかのアレンジで次々に登場させてくる。主役のニコールキッドマンは最後に死んでしまうが、あまりにコメディのオンパレードで、その後のシーンだけに涙も出ない。う〜ん、複雑な気分だった。はなっからコメディだと思ってみたら良かったかもしれない。そして、この映画を見ながら思ったことは、あまり似てはいないが、なんとなく、ビートルズのマジカルミステリーツアーを思い出させる。ま、歌を聴きに行くだけでも価値があるかも。

さんちゃん評価:3点

58  2001.11.14  ヤング・ブラッド
この中世風のバトルアクションってのは、いいですねー。西洋のチャンバラというか、そう、ロビンフッドの世界。ストーリーもいいし、アクションも絶品。笑いあり、涙ありで、なかなか見応えがあった。そして、主演のジャスティン・チェンバースがなかなかカッコいい。演技もなかなかキレがあっていい。それよりも、ミーナ・スバーリがなんともカワイイ。その上、ドキッとさせるシーンもある。あとは、今回も違った一面を見せるティム・ロスだろう。いやぁ〜、なかなかよかった!オススメ!!!

さんちゃん評価:4点

57  2001.11.03  エボリューション
コメディ映画は難しい。しかし、ここまで作れたら最高だ。キャスティングもOK、ストーリーもOK、映像もOK。文句のつけようがない。ただ、それでエエんかいって言う部分もあるが、でも、そこはコメディ。何でもアリだという感じ。2時間弱の映画だが、笑いすぎで疲れてしまう。そんな映画。疲れた疲れた。ただ、文句をいうならば、もっともっとナンセンスな場面も欲しかったかなって。ま、井筒監督に言わせると、これも「マンガ」だな。

さんちゃん評価:4点

56 2001.10.27  スウィート・ノベンバー
キアヌリーブス主演のラブストーリー。キアヌはアクション映画で演じるよりもラブストーリーで演じてるほうが、カッコ良く思える。しかし・・・グダグダな展開が思いっきり退屈感を覚えさせてくれる。最後の15分だけ見れば十分で、この15分のために前半1時間45分があると思うと、思いっきり情けない。最後の15分がグッとくるだけに、残念。見終わったときに、後悔してしまうほど情けない映画だった。こんな映画に金を払うだけ無駄だ。

さんちゃん評価:0点

55  2001.10.23  GO
日本映画ってなかなかいいものもあるんだなぁ〜と思わせる作品。在日朝鮮人の若者が日本で様々な思いの中で生活していく姿を描いている。しかし、この映画は、そういった内容に加えて、山崎努の演じる父親、柴咲コウの演じる恋人、この二人の存在が映画を面白くさせている。"サイレントナイト"と言うクリスマスソングが何とも言えない。いいなぁ〜山崎努!「ウォーターボーイズ」が面白いと思ったが、この映画を見たら「ウォーター〜」がかすんで思われる。なかなかの名作だ。

さんちゃん評価:4点

54  2001.10.22  ドラキュリア
ご存知のバンパイアムービー。ドラキュラに関しては、理論なんか必要のない話の展開ではあるが、はたしてこの映画はホラーの部類に入るのだろうか?怖いと思わせるシーンも少ないし、ドキッともしない。ただ、なんとなく漂う雰囲気が何ともいえない。それと、ドラキュラがカッコ良過ぎ。そのへんも怖さを半減してる。まあ、見てて不快感がないだけにもったいない中途半端さだ。

さんちゃん評価:3点

53  2001.10.20  トレーニング・デイ
新人警官が麻薬捜査課に配転したことで映画が始まる。一日の警官の試練を描く映画ではあるが、実際は相棒になったアロンゾは極悪な警官だった。正義感あるジェイクは理想主義的な警官で、必死に戦い続ける。そして、大物を殺してしまったアロンゾは追い込まれていく。夢をも打ち砕けてしまいそうのこの現代に一石を投じつつも何が重要なのかを伝えてくれる作品に仕上がっている。1本見たつもりが2〜3本見せられたような重圧感がある珍しい作品だった。

※アロンゾ役のデンゼル・ワシントンはこの役で第74回アカデミー賞主演男優賞を受賞!

さんちゃん評価:4点

52  2001.10.20  キャッツ&ドッグス
地球征服をたくらむ猫族から平和な地球を守ろうとする犬族の壮絶戦いを描いたSFコメディ。活動的に戦っていた猫族も人間にその姿を見られると止まってしまうなど、なかなかツボを抑えたお笑いになっている。まあ、設定からしてナンセンスではあるが、このナンセンスさが何とも爽快に笑える。まあ、このナンセンスさを許せるかどうかが問題だが、是非、一度は見て欲しい

さんちゃん評価:4点

51  2001.10.15 ロックスター
ある日、突然、ビッグバンドのボーカリストに抜擢され一夜にしてスターダムにのし上がる男の話。華やかな世界と裏腹に現実は、セックス・ドラッグにまみれた生活を送ることになるが、何が大切なのかを思い出し、普通の生活に戻っていくというドラマ。全編、ハードロックが支配をしているだけに、心地よい。その分、評価が高くなってしまいがちだが、映画としてはイマイチ。でも、楽しめる映画にはなっている。

さんちゃん評価:3点(ちょっと甘いかな?)

50  2001.10.10 陰陽師
全体を通して、「日本映画もなかなかやるじゃん!」って感じはあるが、随所にイタイ場面が登場してしまい、ちょっと冷めてしまう。額で矢を受けて額の中にしまい込むと口から出てくる・・・子供の手品じゃないんだから・・・恨みも愛によって裏切ると言うなんとも情けないオチもある。結局、なんでもアリなんかいって言う感じ。でも、主人公二人の人間関係がいかにも面白い。そういう部分を見る価値はあると思う。見て損はしないが・・・

さんちゃん評価:3.5点

49  2001.10.06 トゥームレイダー
(インディージョーンズ+ハムナプトラ)÷2って感じの映画。まあ、方向性からすると好きなタイプなのだがいかんせん、他の映画をパクリすぎ。終盤にはスティーブンセガールの十八番を奪ってしまうような格闘シーンも出てくるし、非現実的なまるでマトリックス?と思う部分もある。それに加えて、話の展開が良く分からないほとトントン進んでいくところがキツイ。インディージョーンズのようにもっと丁寧に話を展開させるといいんだがなぁ〜。もっともっとオリジナリティが欲しい。ララクロフトしか居ないキャラクターは本当に辛い。

さんちゃん評価:2点、井筒監督評価:ボインのみ

48 2001.09.29 ブロウ
人生は山あり谷あり、こんな人生もあるんだなぁ〜と思わせる映画。麻薬密売で生計をたてる若者が年月を経てどんな人生を歩んでいくかの実話に基づいた映画。しっかし、ハンニバルで脳みそパカッといっちゃう人が父親役でしぶい演技を披露している。あまり語ることの無いほど、見事な映画だった。これこそが映画って思わせる作品である。しかし、2002年初頭に監督のデッド・デミは急逝した・・・残念。(合掌)

さんちゃん評価:4.5点、井筒監督評価:5点

47  2001.09.26 YAMAKASI
予告編では「この映画ってどんな映画?何を描いた映画?」って感じだった。実際に見てみると7人の若者が普段の姿を命を落としそうな子供のために・・・って言う映画になっている。力を抜いた感じがリュックベッソンらしくないといえばそれまでだが、この映画に関してリュックベッソンの力はあまり働いてないのではないかな。とはいえ、期待していない分、楽しめる内容になっていたのは事実だった。ラストはグッと来たが、全編、リズミカルに進んでいく展開が気持ちよい。加えて、若者の中に一人東洋人がいるが、非常に気になる。「七人の侍」「荒野の7人」そして「YAMAKASI」と言われたが、「黄金の7人」が抜けてるのは残念。

さんちゃん評価:3点、井筒監督評価:採点拒否

46  2001.09.22 スコア
ロバートデニーロは渋い役がカッコいい。引退間近な泥棒が最後に賭けた大一番。生意気な若造と手を組むがラストは・・・マーロンブランドが、指示するヤマを計算や科学を用いて実行するのそ姿は、なんか昔ながらの泥棒映画(黄金の7人とか・・・)を彷彿とさせる映画だった。久々に「面白い映画」と思えるものだった。ま、しかし、ラストの展開は、前半でほとんど読めてしまうところがちょっと不満だった。

さんちゃん評価:3点

45  2001.09.22 ブリジットジョーンズの日記
イギリス産のエッチなラブコメディ。ブリジットの30半ばにしての彼を射止めるまでのストーリーだが、もともと恋はしたいが結果が出ないという、キュートな女性。やることなすこと、綺麗に決まった試しもない彼女も恋愛に関しても失敗の連続。そんな失態をコメディにしつてしまうパワーもこの映画の魅力。コメディとラブストーリーとが上手く絡んでいる作品。また、彼女の周りで様々なエッセンスを引き出している幾つものキャラクター達がこれまたオイシイ!抱腹絶倒とまでは言わないが、大人向けのエッチなギャグが何とも魅力的。

さんちゃん評価:4点

44  2001.09.17  FAINAL FANTASY
ストーリーは「戦いモノ」ではあるが、未知なる映像がファンタジックな感覚を覚えさせてくれる。最初は、「キッツイかなぁ〜」と思ったが、じっくり見ていくうちにCGであることさえ忘れさせてくれていた。それにしても「アキ」はカワイイ。どのキャラクターも十分その役をまっとうしている。最後、アキがキスをして蘇るようなことがあれば、発狂してたが、エンディングはグットだと思う。これを見ると、日本の実写は何をしてるんだろう。って感じになる。ホワイトアウトってなんだったんだ?って。

さんちゃん評価:4点

43  2001.09.15 ラッシュアワー2
痛快ハチャメチャムービー。クリスタッカーのバカさ加減がなんともいえない。さすがに金がかかってる映画だなって感じがする。しかし、単に見るものを場面場面で喜ばすだけで、映画として何が言いたいかと聞かれたら、なんの訴えるものもない。ただ単に、アクションありコメディありという映画。もっと、冒険心があって、面白いオチがあるといいのだが・・・

さんちゃん評価:2.5点

42  2001.09.15 ウォーターボーイズ
ダメダメ水泳部員が美人先生の提案によって、「シンクロナイズドスイミング」のチームに変貌する青春コメディ映画。自分の高校生時代はどうだったかなって思い出させてくれる感じもある。使われた音楽もなかなかグッドで、全編を通して楽しく感じられる。日本の映画もすてたもんじゃないなぁ〜と思わせる。なかなか笑える。

さんちゃん評価:4点

41  2001.08.31 キス・オブ・ザ・ドラゴン
まあ、分からないでもないが、コピーで言う「物悲しさ」が良く分からない。ジェットリーはこれがあの少林寺のお兄ちゃんか?って思わせるほど、カッコいい。しかし、カッコ良さだけでは映画は成り立たない。そのストーリーとカッコ良さが絡まなければ映画とはいえない。しかし、結局はジェットリーは単なる針師じゃないか!って思うと、この映画は情けないものになってしまう。ま、平均点かなって言う映画。

さんちゃん評価:3点

40  2001.08.29 千と千尋の神隠し
きっと、何度見ても感激するだろうな。ハクが千尋を乗せて飛び立つシーンで再び涙してしまった。そして、テレビで井筒監督も「実写、がんばれ。負けとるぞ!」って言うくらい。何度でも見たい映画だ。

さんちゃん評価:4点

39  2001.08.18 Red Shadow 赤影
邦画はやはり、さんちゃんには合わないんじゃないか? 何が面白いのか全然わからなかった。どんなストーリーだったかも記憶に残ってない。ギャグがちりばめていたが、笑えるものはほとんどなかった。作っている側は笑わそうと思ってるに違いないが、何が面白いかも全然わからない。もしも、安藤君の雄姿をみたければ「バトルロワイヤル」の方が絶対にオススメ!

さんちゃん評価:1点

38  2001.08.17 チアーズ
B級バンザイ!B級だと定義するのは何かと尋ねられると、それはお金のかかりかたなんだと思う。このチアーズもほとんどお金をかけずに、楽しく進んでいく。起承転結がうまくちりばめてある、なかなかの秀作ではないか。チアリーディングの好きな方はぜひどうぞ!

さんちゃん評価:3点

37  2001.08.11 ドリヴン
「モータースポーツの映画に名画はない!」と言うさんちゃんの言葉とおり、なんだかイマイチな映画。エステラウォーレンの可愛らしさに期待をしたところだが、全く期待はずれ。役がよくないんだろうと思うけど、ちょっと残念。「猿の惑星」のエステラウォーレンの方が10倍可愛い。内容は、先輩ドライバーが後輩ドライバーを育てるなんてことのない映画。シルべスタースタローンが作ったということが最大の敗因ではないか。予告編以上の映像は期待出来ない。

さんちゃん評価:1点

36  2001.08.10 サイコ・ビーチ・パーティー
B級映画ってなんてすばらしいんだ。チープな創りに情けない特撮、なんの仕掛けもないストーリーと、何処をとってもなんともいえないほどの娯楽な世界だ。殺人事件が起こるも、ヒロインが二重人格で何か関係しているかと思えば、全然関係ない。前編を流れる60年代サーフロック。そして、何とも死体が笑える。後半の車椅子の少女の死体なんかは笑わずにはいられないほどだ。この夏、最高のB級映画だ!

さんちゃん評価:4点

35  2001.08.04 蝶の舌
難しい映画だ。宗教戦争や内戦、紛争など、日本人にはあまり馴染みのない内容が、この映画の根底にある。なかなか理解しにくいテーマである。しかしながら、子供の視線をうまく描いているとは思う。トータル的にはちょっとつらい。

さんちゃん評価:2点

34  2001.07.30 Electric Dragon 80000V
ひどい映画だ。見てて疲れる。1H程度の長さだが、本当に疲れる。しかし、高校生が映画が好きで作ったような、映画の原点が感じられる。好きなことを好きなように、お金をかけずして作りましたという何とも輝かしい。そんな奴らに脱帽した。

さんちゃん評価:2点

33  2001.07.28 ジュラシックパークV
一作目も二作目も見ていない状態で三作目だけ見た。あまり、前作と関係もなさそうで、沢山の恐竜に逃げ惑う人間などこの作品だけでも十分楽しめる。しかし、エンドがお粗末。戦うわけでもなく逃げてきてチャンチャン。逃げてきておしまいって、それで1時間半じゃ詐欺だ。そんなん映画じゃないっちゅに。ちょっとは戦えよー!これじゃ次作も作られるって事ではないか!!!金返せー!!!

さんちゃん評価:0点

32  2001.07.25 ショコラ
見逃していたが、どうにか見ることが出来た。これはぜひ皆さんに見てもらいたい。ただ何事もなく時間だけが過ぎ去って行くとある村にチョコレート屋がやってきて、いろんな事がおき始める。心静かに見ることの出来るなかなか出来た「映画」であることは確か。音楽も効果的に使用されて、見る側の心地よさを誘ってくれる。ぜひオススメ!

さんちゃん評価:4点、井筒監督評価:4.5点

31  2001.07.22 千と千尋の神隠し
不思議な夢のような世界を表現している名作。様々なキャラクターが登場するのも楽しいし、なんと言っても、しっかりしたストーリーのおかげだと思う。これまでのスタジオジブリの作品が好きってわけではないが、この夏、最高の作品になったことは確かだと思う。日本人の5人に1人は見たといわれる内容も良くわかる。

さんちゃん評価:4点

30  2001.07.21 猿の惑星
賛否両論の映画。結論から言うと、ラストのオチがぜんぜん訳わからん。彼はいったい何処に戻って来たのだろうか?元の世界?いや、新たな世界?それは、次回作が解決するのだろう。(ボクにはバックトゥザフューチャーにしか思えなかったが・・・)しっかし、「A.I.」のエンディングも腹だたしいが、この映画のラストも腹だたしい。こんなんなら見なければよかった。

さんちゃん評価:1点、井筒監督評価:毛だらけの3点

29  2001.07.14 ダンジョン&ドラゴン DVD購入済!
アメリカ人はこんな中世風な夢物語が好きなのかなぁ〜。さんちゃん個人的にはこういう映画が大好きだ。理屈抜きに楽しめる映画になっている。大きな映画館でロードショーされていないのが残念だが、SFファンタジーの好きな方には絶対にオススメ!ダンジョン(迷宮)とドラゴンには何の接点もなさそうだが、そこはなかなかうまく話が展開していく。機会があれば是非ともみてもらいたい映画だ。

さんちゃん評価:4点

28  2001.07.10 クロコダイルダンディin L.A.
見に行った事も忘れていた。まあ、なごみ系のなんとなく見てたって言う感じの映画。何処をとっても、語る部分はない。かと言ってつまらない映画でもない。ま、息抜き程度の映画だと思ってみたらよいかも知れない。

さんちゃん評価:2点

27  2001.07.07 パールハーバー
戦闘シーン30分は圧巻。見事なまでのCGに目を見張るところはある。あの迫力といい、戦闘シーンは満足するものであった。しかし、ラブストーリーがクサイ。きっつい。どこかで見覚えのある展開に涙も出ない。もっと内容を充実してほしかった。情けない。

さんちゃん評価:1点、井筒監督評価:1点

26  2001.07.02 ウェディングプランナー
キャリアウーマンの仕事はウエディングプランナー。しかし、仕事に熱中し婚期を逃したかに見えるが、お客に恋をしてしまう・・・ほのぼのとした恋愛映画ではあるが、設定に無理があってなんか冷めてしまう。力を抜いて見る映画だと思えばよいかもしれない。

さんちゃん評価:3点

25  2001.06.30 A.I.
つまらないのになぜか2回も見てしまった。2回も見るなっちゅうに。でも、マジな話、最後の30分がないだけで映画の雰囲気が違うと思う。最後の30分、ヤメテクレー!

さんちゃん評価:何度見ても0点

24  2001.06.28 デンジャラスビューティー
潜入捜査の先がミスコン会場。見かけもイマイチな女性刑事が、どうにか綺麗になってミスコンに参加しながら事件を解決すると言うオシャレな映画。おもしろおかしく過ぎてく2時間はあっと言う間。オススメ!

さんちゃん評価:4点

23  2001.06.25 ザ・コンテンダー
女性がアメリカの副大統領になると言う、いままでになかったテーマを掲げた映画。アメリカの政治の裏側を垣間見れるようでなかなか面白い。女性への偏見や、それまでの素行など、様々な面で人間を評価していく姿がなんともアメリカ的。なかなかの秀作。

さんちゃん評価:3点

22  2001.06.24 沈黙のテロリスト
スティーブンセガールが何をしたいのかは良くわかる。わかるだけに、それが万人に受け入れられるかを本人が考えるべきだと思う。みんなが銃を持ってるのに、スティーブンは素手で立ち向かう。カンフーを見せたいのはわかるが、そりゃ無理がある。その上、映画のオチがない。なんとなく終わっていく。欲求不満になりそうな映画であった。

さんちゃん評価:1点

21  2001.06.23 A.I.
淡々と進んでいく映画。スピルバーグにしてはなんともつまらない映画。少年のロボットがブルーフェアリーを探して旅に出る冒険映画ではあるが、あまりにもリアル感がなさすぎで何をしているのか良くわからない。そして、最後の30分は、訳の分からん奴らが登場して、グダグダになっていく・・・なんじゃこりゃ?って感じ。こんなんに1800円も払ったかと思うと非常に腹だたしい。

さんちゃん評価:0点、井筒監督評価:0点、自腹ツアー評価:2.4点

20  2001.06.22 誘拐犯
金目当てに誘拐を試みてしまうという何処にでもあるような映画。しかし、デルトロのカッコよさ十二分といった感じ。ちょっとした笑いのエッセンスも加えてなかなか楽しめる映画になっている。なぜか、最後にデルトロは殺されないところに、この映画のニクさがある。理屈なく楽しめる映画。

さんちゃん評価:4点

19  2001.06.02 ダイバー
この映画も人種差別をベースに進んでいく。アメリカでの人種差別映画というのはどういうポジションにあるのかなぁ〜。ま、それは別の話として、この映画も案の定、人種差別を無くそうと映画が進んでいるけれども、それ以上にいち個人同士の人間関係に胸をうつ。人種を超えた問題を投げかけてくれる秀作だと思う。

さんちゃん評価:4点

18  2001.05.26 ハムナプトラ2
この映画にルールは無用である。何でもアリの楽しいファンタジーである。さまざまな敵が現れるが、それもまたこの映画の魅力である。1作目同様、楽しさあふれる展開が魅力。作る側が真剣に作っているのか、ギャグで作っているのか、なかなか難しい部分があるが、見る側のボクからすれば、最高のコメディファンタジーだと思った。ま、井筒監督の言う通りマンガといえばマンガではあるが・・・

さんちゃん評価:4点、井筒監督評価:0点

17  2001.05.26 JSA
銃声の数の問題はどうでもいい。ここで生まれる友情は国境を越えた友情であり、戦争という対立の中で引き裂かれる思いの中でドラマが進んでいく。胸が痛い。涙が出る。韓国の映画界も良い映画を作れるようになったんだと認識できる名作だと思う。日本の映画が情けないって事に気づいてしまうのも事実。

さんちゃん評価:4点、井筒監督評価:3点+11発

16  2001.05.20 トラフィック
非常に難しい。三元中継のような映画でわかりにくい。原作を読むか、テレビシリーズのトラフックを見てからこの映画を見ることをオススメする。とはいえ、古谷一行似のデルトロが何とも魅力的。井筒監督の言う、「カッパ巻きを食べに来たのに、ごっついステーキを食わされた。でも、どこの肉かわからない。」って言うコメントがあったが、まさにそのとおり。良くわからん。映画の魅力はなんとなくわかる。もっとわかりやすい作りだと高得点なんだがなぁ〜。

さんちゃん評価:3点、井筒監督評価:2.5点

15  2001.05.13 タイタンズを忘れない
人種差別がどういうものであったのか、現実は良くわからない。しかし、人種の壁を超え、人間同士のぶつかり合いこそがこの映画の魅力である。アメリカンフットボールをベースにしたことで、受け入れ易さを増している。こういう映画は、もっともっと多くの人に見てもらいたいと思うのは僕だけか・・・

さんちゃん評価:4.5点、蛭子さん評価:2エビ

14  2001.04.24 隣のヒットマン
ブルースウィルスのコメディは実にいい。実に楽しい。しかし、心に残らない。ダイハードの様なアクションもいいが、こんなコメディもいい。彼の見かけにはよらない芸の幅が垣間見れるかもしれない。映画は・・・いまひとつ

さんちゃん評価:2点

13  2001.04.15 スターリングラード
実に切ない。しかし、カッコいい。戦争の中でのスナイパーの生き様。いろいろと見方があるかもしれないが、凄い生き様だと思う。しかし、こういう役のジュードロウは何ともカッコいい。こんな映画こそが、「映画」というものだろう。

さんちゃん評価:4点、井筒監督評価:4点

12  2001.04.11 ミートザペアレンツ
ボクは主演の男優が好きじゃないと感じた。ロバートデニーロのコミカルな部分を見るのであれば、この作品は絶好である。往年の映画ファンからすると、「デニーロってこんな人だったっけ?」って思うかもしれない。そういう部分で映画って面白いなぁ〜って思わせてくれる。しかし、内容はイマイチだ。

さんちゃん評価:2点

11  2001.04.07 バトルロワイヤル(特別編)
昨年末に見たものの、特別編集版。基本的になんの変わりもないが、回想シーンなどが出てきて、よりいっそう何かを感じさせてくれる。早くDVDで見たいものだ(DVDはオリジナルバージョン)

さんちゃん評価:5点

10  2001.04.03 ハードデイズナイト
おなじみ、ビートルズ主演の1作目、白黒映画。映画館のせいだったかもしれないが、音が悪かった。音質がよくなったと言う話で行ったはずだったのに・・・しかし、みんな若い。こんなビートルズに出会ったら、やっぱりしびれるに違いない。後半のテレビ中継の場面でヒット曲を連発するところはさすがビートルズって感じ。ま、映画じゃないね。

さんちゃん評価:3点

09  2001.03.24 ザ・セル
とても気分が悪かった。でも、理解出来ないがそこがなんとも言えない魅力なのかもしれない。サスペンスでいて、奇妙な内容・・・最後はハラハラドキドキ。あまり好みではないが、映画としてはこういうのもいいんじゃないかなぁ〜って感じ。

さんちゃん評価:2点

08  2001.03.17 プルーフオブライフ
つらい。結局、何が見所かが良くわからない映画。メグライアンが出てるという見所はあるが、それだけ。金かけて見るような映画じゃないって感じ。しかし、ここに登場するメグライアンは他の映画と違った面が見えるが、やっぱり可愛い。

さんちゃん評価:1点

07  2001.03.11 102
単に楽しく面白く見るには文句ない映画。理屈抜きに面白い。コメディ映画はこうあるべし。と言わんばかりの内容ではあるが、みているうちに「ホームアローン」を見ている気分になってきた。違いがわからない。まんまパクリ。ま、それでも許されるんだろうなぁ〜

さんちゃん評価:2点

06  2001.03.10 スナッチ
結局、僕にとってブラッドピットはどうでもいいようだ。面白い映画ではあるようだが、なんか伝わってこない。まあ、複雑な人間関係がおりなす、面白さはなんかわかった。そういえば、昔、おかしなおかしな大泥棒だったかな。そんな感じの映画を思い出した。ま、理屈っぽく考えないで、なんとなく見る映画なんだろう。

さんちゃん評価:2点

05  2001.03.09 バガーヴァンスの伝説
長年ブランクをおいてしまったゴルファーであれば、何かしら感じるところのある映画。所詮ゴルフはゲームさ。というセリフが妙に重く感じられる。突然現れ突然消えて行くキャディがその不思議さを十二分に放出している。なかなかの名作だと思う。

さんちゃん評価:4点

04  2001.03.04 リトルダンサー
主役は女性っぽく思われたくないと思いつつダンサーを夢を見ているが、見ているこっちは、ホモセクシュアルな映画に思える。実際、ストーリーの中に、ホモセクシャルを求めてくる男の子も存在している。しかし映画としてちょっと辛いかなぁ〜と言う感じもなくはない。

さんちゃん評価:3点

03  2001.02.17 キャストアウェイ
飛行機が墜落し、無人島でたった一人で過ごすことになる、とあるサラリーマンの人生。当然、生存が明確にならなかったために、ラストでは最愛の女性が他人のところに嫁いでいたと言う悲しい状態ではあるが・・・あまりに、淡々と進んでいくストーリーがちょっとつらい。しかし、ウィルソンと名乗るキャラクターの出現により、なかなか面白い展開もある。ま、あまりトムハンクスを出した意味がないような気がしないでもない・・・

さんちゃん評価:2点

02  2001.02.09 ペイフォワード
善意のねずみ講と言われるシステム。誰でも考えることではあるが、なかなか実行に移せないことを、子供は簡単にやってのける。そういった場面に感動の涙が流せる。そして、ラストは・・・この子供が死ぬことになってしまう・・・なんでじゃぁ〜。

さんちゃん評価:4点

01  2001.01.13 追撃者
結局、スタローンはどういう役が自分に一番あってると感じるのだろうか?どうにもならないルックスにどうにもならない台詞回し。やはり、ロッキーやコブラのような肉体派の役でしかその魅力を発揮できないのに、この映画ではどっちつかずの中途半端な状況だった。その上、なんの記憶にも残らないストーリーにも疑問。きびしい映画である。

さんちゃん評価:1点

さて、2001年も終了。今年は、多くの作品を見ることが出来た。数的には満足しているが、作品的には昨年に及ばなかったような気がする。反面、コメディの秀作が多かったような気がする。

さんちゃん’ずアワード2001

この「さんちゃん’ずアワード」とはさんちゃんが一年間見た映画の中での「なんちゃってアカデミー」を実施してみた。それでは2001年の結果を掲載します!
コメディ賞  「スパイ・キッズ」
アクション賞  「ヤング・ブラッド」
B級賞  「サイコ・ビーチ・パーティー」
邦画賞  「GO」
作品賞  「スターリングラード」
助演男優賞「サム・サム(スパイ・キッズ)」
助演女優賞「エマ・ワトソン(ハリー・ポッターと賢者の石)」
主演男優賞「ジョニー・デップ(ブロウ)」
主演女優賞「千尋(千と千尋の神隠し)」
総 合  「ブロウ」
こうやって並べると、なかなか名作があったようにも思える。しかし、評価もしたくない作品も書いておきます。二度とこんな映画は作らないでー!
「スナッチ」「プルーフ・オブ・ライフ」「A.I.」「パールハーバー」「YAMAKASI」
「スウィート・ノベンバー」「ハリー・ポッターと賢者の石」「バニラ・スカイ」
では、2002年に期待!!!